見た人を魅了する美しい百花図カップ&ソーサーです。
素材は、昔ながらの方法で水車でついて水で何度もさらして作られた最高級の土。
それを熟練のろくろの技で薄く完璧なフォルムに仕上げています。
花のぼかしの部分は、点描で描かれています。
景徳鎮でもすでに描ける人がほとんどいない、大変な熟練の技です。
腕の良い絵付け師が花一つに一日がかりで描く究極に手間のかかった百花の絵付け。
色とりどりに百花が描かれ、金彩までほどこされていますが、老料粉彩と24金の本金彩で落ち着いた色合いに格調高く描かれています。
画像や説明ではお伝えしきれないのが残念です。
[この作品はすでに製造も販売も終了しています。]