小雅外事部長オリジナルデザインの金魚図のシリーズは、清時代の陶片を参考にデザインされています。 景徳鎮の青花(染付)で描かれた伝統的な金魚は、この4本尾っぽの金魚が描かれることが多いのですって。 花の図案は、欧州に輸出されていた器の陶片からおこしたそうです。 下の2点の画像がその陶片の実物です。 小雅外事部長の私物を写真に撮っていただきました。 オリジナルデザインといっても、こういった歴史あるものから作られているんですね。